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 花火大会について

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諏訪湖祭湖上花火大会(毎年8月15日)と全国新作花火競技大会(毎年9月第1土曜日)の違いは何ですか?
 
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二つの花火大会の大きな違いは以下のとおり大会の趣旨が異なることです。

★諏訪湖祭湖上花火大会(毎年8月15日開催、主催:諏訪湖祭実行委員会)
昭和24年、終戦後の混乱の中で、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って、8月15日に諏訪湖で初めて開催された市民花火大会が起源となり、今では全国トップクラスの大きな花火大会に成長しました。水上スターマイン(Kiss of Fire)や大ナイヤガラ瀑布など諏訪湖ならではの名物花火が打ち上がります。

★全国新作花火競技大会(毎年9月第1土曜日開催、主催:新作花火大会実行委員会)
諏訪地方を花火の情報発信拠点にしようと始められた競技花火大会で、全国から約30人の若手煙火師の登竜門として、斬新な発想と独創的な技術で創作した新作花火を発表します。華麗な花火が音楽やナレーションと共に諏訪の夜空を彩るのが特徴です。

よって、打ち上げ発数や規模、主催者も異なります。

 
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どちらの花火大会が混雑しますか?
 
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どちらの花火大会も非常に混雑いたします。
花火大会当日は、諏訪市の人口約5万人に対して、昨年は諏訪湖祭湖上花火大会(毎年8月15日開催)が約50万人、全国新作花火競技大会(毎年9月第1土曜日)でも約30万人という観客数(各実行委員会発表)となっております。
二つを比べてみると、圧倒的に諏訪湖祭湖上花火大会が言葉では表現できないくらい混雑いたします。帰りの電車は、駅構内や電車内は東京の通勤ラッシュさながらの状態になり、車は大渋滞により24時過ぎまで身動きできない状況になることが多いです。かなり混雑している、というある程度の覚悟が必要な花火大会かと思われます。

 
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花火が一番よく見えるのはどこですか?
 
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各実行委員会で発売している桟敷席かと思われます。湖畔公園を利用して桟敷席を作っておりまして、二つの花火大会で桟敷席の種類も異なりますが、同じ花火大会でも桟敷席の種類(マス席・ブロック指定席・有料自由席)により場所も異なってきます。
詳細は諏訪湖祭湖上花火大会(http://www.suwako-hanabi.com/kojyou/index.html)と
全国新作花火競技大会(http://www.suwako-hanabi.com/shinsaku/index.html)の
「チケット販売情報」をご覧下さい。
また、「諏訪湖の花火」は諏訪湖に浮かんでいる初島という島付近から打ち上げます。花火の見える大きさや音の大きさにこだわらないということでしたら、極端な話、対岸の岡谷市側の諏訪湖畔でもご覧いただけます。恐らく障害物がなく天候が良ければ、諏訪湖の周囲約15.9kmのどこからでもご覧になれると思われます。ただ、一部立入り禁止区域があります。危険ですのでその中は絶対に入らないようご注意ください。

 
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何発の花火が上がるのですか?
 
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諏訪湖祭湖上花火大会(毎年8月15日開催)では約4万発、全国新作花火競技大会(毎年9月第1土曜日)では約2万発弱の花火が打ち上がります。協賛金の集まった額にもよりますが、毎年若干変動します。

 
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雨天の場合はどうなるのですか?
 
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諏訪湖祭と新作花火は雨天決行です。また、桟敷席での傘の使用は禁止とさせていただいておりますので、雨具(カッパ・レインコート)をご用意下さい。また非常時に備えてラジオをご持参下さい。

 
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夏の諏訪湖は毎日花火が上がると聞いたのですが本当ですか?
 
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本当です。
諏訪湖祭湖上花火大会(毎年8月15日開催)と全国新作花火競技大会(毎年9月第1土曜日開催)を除いた、7月下旬から8月末まで「サマーナイトファイヤーフェスティバル」~そうだ花火!見にいこう~を開催しております。少雨決行で荒天の場合は中止もございますが、約15分間毎日花火が見られます。こちらの花火では、浴衣などで「諏訪湖の花火」の風流を是非味わっていただきたいと思います。
詳細はサマーナイトファイヤーフェスティバルのページ
http://www.suwako-hanabi.com/summer/index.html)をご覧下さい。

 

 

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